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特別販売　ベビーキウイの苗～ケンズレッド（メス）

¥3,980 税込

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ベビーキウイは、サルナシと呼ばれる植物を品種改良して作られた果物で、一般的なキウイとは別物です。
お届けするベビーキウイの「ケンズレッド」は、ニュージーランド原産の実付きの良い品種です。果肉は赤紫色で、熟すと柔らかくなります。果実は10g程度と小さいです。
珍しい品種をお庭で育ててみたいのなら一番のおすすめです。

お届けするベビーキウイは、４．５号ポット入りの樹高約５０ｃｍほどの良く育った苗木です。

〇ベビーキウイの特徴
ベビーキウイ（ケンズレッド）の栄養価は非常に高く、以下の栄養素が含まれています：
ビタミンCはオレンジの約5倍、レモンの約10倍！の含有量があり、免疫力を高め、疲労回復やストレス軽減に効果があります。
含まれるポリフェノールには抗酸化作用があり、老化防止や肌荒れ予防に寄与します。また食物繊維は消化を助ける効果があります。
含まれるルテインは目の健康を保つ効果があり、目の炎症を抑える役割があります。
含有するアクチニジンはタンパク質分解酵素で、消化を助けるだけでなく、便秘の改善にも貢献します。
これらの栄養素は、ベビーキウイが「スーパーフルーツ」として知られる理由の一つです。

【ベビーキウイの育て方】

ベビーキウイは太陽の光をたっぷり浴びて育つほど、おいしい果実を収穫できます。耐暑性が強いので、日当たりのよい場所で地植えにしても枯れる心配はありません。鉢植えの場合も、建物の影にならないような明るい場所で育ててください。また、風通しのよい場所で育てると病気や害虫被害を予防できますが、あまり風が強く当たる場所だと実が落ちてしまう恐れがあります。まずは鉢植えから始めましょう。

植え付け時は、水はけと水もちのよさを両方兼ね備えた用土が適しています。当店のオリジナル培養土の使用をお勧めですが、自分で用土を配合する場合は、赤玉土に腐葉土を混ぜ込み、バーミキュライトを少量加えた用土を使用します。鉢植えの場合はポットの下にネット入り鉢底石を敷くと、根腐れの予防ができるのでおすすめです。
当店でポット苗で購入した際は、根を崩さないように優しく苗を取り出し、地面や植木鉢に植え付けてください。植え付け後はたっぷりと水やりをして育てます。収穫時期が9月下旬〜11月上旬のため、約1年かけて苗からゆっくりと育てるのが特徴です。

地植えの場合は水やりをする必要がなく、雨水のみで十分です。鉢植えの場合は土の表面が乾いてからたっぷりと水やりをします。鉢の底から水が落ちるぐらい与えるのがポイントです。

肥料は2月と10月、年に2回与えます。2月の肥料は「寒肥」といい、有機肥料を株元に適量与えてください。10月の肥料は「お礼肥」といい、トップドレッシングなど液肥を与えるのがおすすめです。苗を植え付けるときは用土に元肥を混ぜ込んでおくと良いと思います。

切り戻し剪定は12月上旬〜2月下旬の落葉した時期に行います。伸びすぎた枝や、混み合っている部分を切り落として樹形を整えてください。切り戻し剪定は、新芽を付きやすくしたり、風通しをよくして病気や害虫被害を減らしたりする重要な作業です。

#ベビーキウイ
#スーパーフルーツ